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相続した空き家を売却すべきメリットについてまとめた

不動産売却(空き家)

相続によって実家が空き家になるケースは、決して珍しいことではありません。

すでにマイホームを持っていて生活していると、相続した空き家の使いみちがなかなかありません。

ご主人様
親が亡くなってそうそうに、売却してお金に換えるということに心理的抵抗を感じる

などと、実家をなかなか売却できずに空き家にするケースは少なくないのです。

実家を売却するのは、寂しく勇気がいることですが、売却したときのメリットも踏まえつつ検討してみることが大事です。

こちらでは、相続した空き家を売却すべきメリットについて説明します。

1.管理をしなくてもいい

実家を空き家にする人のなかには、

ご主人様
一周忌や三回忌などの法要を行わないといけない…
奥様
親戚が集まる場所がなくなるから…

と、親が亡くなっても数年間は空き家にする人も多いようです。

ただ、人が住んでいなくてもホコリは溜まり、湿気がこもればカビ臭もします。そのため、年に数回程度の利用でも、空き家の管理は必要になります。掃除したり、換気したりして、室内をクリーンにしなければいけません。

住んでいないと気づきにくいものですが、庭の草木が育ちすぎて見た目が悪くなったり、クモの巣や虫が発生したりすることも少なくありません。近所の人から「どうにかしてほしい」と苦情を言われることもあります。

また、遠方に暮らしていれば、お手入れに行くための交通費はかかることはもちろんのこと、水道や電気の契約は続けたままで、月々の光熱費も負担しなければなりません。固定資産税もプラスされるので、空き家にしたままでは「管理のためのお金・時間」が必要になります。

売却すれば、このような管理の手間がなくなります。

空き家を管理する会社はどこが良いのか比較してみた

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2.少しでも条件の良い状態で売却できる

空き家状態が長く続くと、それだけ掃除や管理に行く回数も増えます。だんだんと億劫(おっくう)になって、管理することに足が遠のく人も少なくありません。

お手入れ回数が減れば、空き家は劣化します。いつしか、「外壁の傷みが激しい」「室内のカビがひどい」「雨漏りで天井が落ちている」など、売りにくい家になるかもしれません。また、たとえ定期的に管理をしていても、誰も住んでいない家というのは傷むスピードが早いです。

それぞれの住宅の状況によって一概には言えませんが、空き家の期間が短いほど、少しでも条件の良い状態で売ることができます。

3.すぐにお金になる

「将来的に使うことはない」とはっきりしているのであれば、早めに空き家を売却してお金を得た方がすっきりするという考え方もできます。

ただ、相続人が自分だけでない場合には、みんなで話し合う必要もあります。複数人いると「売却はしたくない」と言う人もいるかもしれません。

共有名義で家を相続するときの注意点をわかりやすく説明する

不動産売却(相続)共有名義で家を相続するときの注意点をわかりやすく説明する

そんなときには、今後空き家を維持していくため「管理は誰がするの?お金は誰が出すの?」と将来的にお金が出ていくだけのものと考えるといいかもしれません。

現実的な話をすることで「将来的に利用しないのであれば、売却してお金を分ける」ことはメリットに感じられるでしょう。

4.節税できる

売却に踏み切れない人のなかには、「空き家を売ってお金が入ったら税金がかかる」と税金が高くなることを心配している人もいるかもしれません。

一般的な不動産売却では、利益が出ればそれに応じて納税しなければなりません(譲渡所得税)。ただ、自分が住んでいたマイホームを売るときには、特別控除を利用して税金を抑えることができます。

自分が住んでいない「空き家の売却」については、売った場合、税金を納めなければならないということになっていました。

しかし、近年の空き家増加が社会問題にもなっていることから、2016(平成28)年度の税制改正で、空き家の売却についても税金を安くする特別控除を受けられるようになりました(相続空き家の3,000万円特別控除)。

特別控除を受ける条件として、「昭和56年5月31日より前の建築」「マンションでないこと」「空き家になる前は被相続人が一人暮らしだったこと」など、いくつかの条件を満たしている必要があるので注意が必要です。

相続した家を売るときにかかる税金を節税する方法についてまとめた

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5.将来的な「相続トラブル」を避けられる

相続で売却を決めかねていると「相続関係がさらに複雑になるかもしれない」というリスクが生じてきます。

親の実家を兄弟何人かで相続したケースでは、数年後にそのなかの一人が亡くなることもあるかもしれません。

すると、その亡くなった子供たちにも相続権が発生します。相続人が今より増えるので、「誰か一人でも反対すれば売却できない」「相続人たちがバラバラに住んでいて話し合いがしづらい」と空き家の売却を巡って、話がなかなかまとまらず、険悪な関係になることも少なくありません。

参考 数次相続についてイクラちゃんねる

まとめ

相続した実家をひとまず空き家にすると、管理の手間など面倒くさいことになります。それに、長年放置して劣化すれば、危険な空き家として売れにくくなることもあります。加えて、相続関係が複雑化して自分だけの一存で売却ができないこともあるでしょう。

空き家となっている期間が短く、それほど悪くない状態であれば、買い手も見つかりやすく、少しでも高く売ることができるでしょう。

「将来的に使うことはない」とはっきりしているのであれば、早めに空き家を売却することを真剣に検討すべきです。

相続した空き家を今売ればいくらぐらいになるのか、査定価格を知りたいという人はまず「スマホの不動産屋さん」でご相談ください。相続した空き家をそのままにしておくべきか、売却すべきか、あなたの状況をお伺いし、どのようにすべきかアドバイスがもらえます。

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