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不動産買取の流れについてわかりやすく説明する

不動産売却(売却基礎知識)

奥様
不動産って買い取ってもらえるの?!

不動産の売却方法には、「仲介」と「買取」の2種類の方法があります。

こちらでは、不動産買取についてわかりやすく説明します。

1.不動産買取とは?

買主が一般消費者ではなく、不動産会社が直接、不動産を買い取ることを「不動産買取」といいます。

1-1 一般的な売却方法は「仲介」

「仲介」での売却方法は、まず不動産会社に査定を依頼し、売却依頼(媒介契約の締結)をおこなうことで、売却活動が開始されます。主に一般消費者に向けて販売活動をし、購入者が決まれば売買契約をするといった流れです。

不動産を高く売る方法である「仲介」とはなにかについてまとめた

不動産売却(売却方法)不動産を高く売る方法である「仲介」とはなにかについてまとめた

仲介では、いちから購入希望者を探す必要があるため、4~5ヶ月ほどで売買にいたるのが一般的ですが、半年や1年経っても売れない可能性があることがデメリットです。

1-2 「買取」のメリット

不動産買取には、4つのメリットがあります。

➀即日売却が可能

買取に要する時間は、早くて1週間ほどです。仲介だと不動産情報サイト(レインズ)への登録や自社のHPに掲載するための物件調査や写真撮影などで1週間ほどかかりますから、買取はできるだけ早く売却したい人に適した売却方法です。

レインズとはなにかについてわかりやすくまとめた

不動産売却(売却基礎知識)レインズとはなにかについてわかりやすくまとめた

②内覧対応が不要

一般消費者は、購入前に必ず内覧(ないらん:お部屋の見学)をします。仲介の場合、売却にいたるまでの内覧数は平均して10件ほどです。

お家を高く売るために内覧のときになにをすべきかわかりやすくまとめた

不動産売却(売却基礎知識)お家を高く売るために内覧のときになにをすべきかわかりやすくまとめた

その都度、部屋を綺麗に掃除しなければならず、時間も取られるので、売主の大きな負担になります。一方、買取の場合は、買取する不動産会社が1度や2度、家を見に来るだけで買取してもらうことができます。

③周りにバレない

仲介による売却は、SUUMOHOME’Sat homeなどの不動産ポータルサイトへの掲載や内覧者の度重なる訪問により、ご近所にバレずに売ることは難しいです。買取なら販売活動を一切せずにあっという間に売ることができるので、内密に売却することができます。

④仲介手数料が不要

買取は仲介ではないので、不動産会社に支払う仲介手数料が不要です。

不動産(マンション・一戸建て・土地)を売るときの仲介手数料はいくら?

不動産売却(売却基礎知識)不動産(マンション・一戸建て・土地)を売るときの仲介手数料はいくら?

仲介手数料は、「売買金額×3%+6万円」が上限となっています。

1-3 「買取」のデメリット

買取の唯一のデメリットは、一般の市場で売る「仲介」よりも売却金額が安くなってしまうことです。

買取価格は、相場価格の7割前後になるのが一般的です。

なぜこれほどまでに買取価格が安くなってしまうのかというと、買取業者は不動産を買い取った後に再販売することで利益を出すからです。

買取業者は買い取った不動産をリフォームして、今度は一般消費者に向けて売り出します。つまり、リフォーム費用や買取にかかる諸費用等を差し引き、利益が出る金額が買取価格になります。

2.不動産買取の流れ

奥様
買取は実際どういった流れになるの?

不動産買取は、最短で1週間ほどで売却が可能です。売買までの工程をみても、売主の負担はとても少ないといえます。

  • STEP.1
    物件の調査・買取査定
    まず買取業者が物件の調査をして、買取金額を見積ります。
  • STEP.2
    売買契約
    提示された買取価格に納得すれば、売買契約になります。
  • STEP.3
    決済・引渡し
    売買契約から早くて数日中で、売買金額を手にすることができます。仲介の場合は買主のローン審査やスケジュール調整が必要になりますが、買取業者は基本的に即金で決済できるからです。

3.不動産買取業者の選び方

買取金額は、不動産会社によって異なります。必ず複数の不動産会社に見積もりを依頼しましょう。

3-1 買取の可否

不動産会社は、どんな物件でも買い取ってくれるわけではありません。買い取る目的は、再販売して利益を出すことです。

立地や築年数などの条件が悪い物件は利益が出にくいので、買い取ってくれる業者は少なくなります。需要の低い物件は、空き家買取を専門としている業者なら買い取ってくれる可能性があります。空き家買取を専門にしている会社は、内装費を低く抑えるために、自社でリフォーム会社を持っている場合もあるからです。

3-2 買取価格

一般的なマンションの売却方法である仲介での「査定額」は、売れるかどうかわからない「売却予想金額」であるのに対し、買取価格は「必ず売れる金額」です。

そのため、少しでも高く買い取ってもらうためにも、買取価格の提示は1社でも多くの不動産会社に依頼すべきです。

3-3 買取保証

まずは、一般消費者に向けて「仲介」で売却活動をはじめ、期日までに売れなかった場合は、あらかじめ決められた金額で買取してもらうこともできます。この仕組みを「買取保証」といいます。

家の買い替え・住み替えで買取保証(売却保証)をつけるメリット・デメリット

不動産売却(買い替え)家の買い替え・住み替えで買取保証(売却保証)をつけるメリット・デメリット

買取保証は大手不動産会社を中心に提供されているサービスの1つで、主に買い替えのときに利用されます。

4.不動産買取に適しているケース

売却金額が相場より安くなってしまう買取は、できれば避けるべき売却方法です。ただし次の3つのようなケースは、買取に適しているといえます。

4-1 早く売らなければならない事情がある

資金難、離婚、相続などにより、一刻も早く売らなければならないときは、買取を選択するメリットは大きいです。

4-2 周りに一切バレずに売りたい

奥様
ご近所トラブルがあるの…
ご主人様
迷惑な住人がいる

などの理由により、周りに一切バレずに売って引越しまで終えたい場合は、販売活動をしない買取が適しています。

4-3 需要が低い物件

需要が著しく低い物件は、買取によって即日売却した方が維持費用など相対的な観点から見るとお得なこともあります。

  • 事故物件
  • 再建築不可物件
  • 田舎の土地や空き家

このような物件の場合は、買取を検討すべきでしょう。

5.まとめ

ここまで「買取」について詳しくみてきましたが、「買取」と「仲介」どちらを選択する場合においても共通して大切なことがあります。それは「相場価格」を知っておくことです。

買取価格は相場価格の7割前後になるといいましたが、相場価格が分からなければ、提示された買取金額が適正なのか判断することができません

あなたの大切なお家を売却するのだからこそ、不動産会社の言われるがままにならないように自分自身でも前もって調べておくことが重要なカギとなるのです。

相場価格が知りたい方は、無料で利用できる「スマホの不動産屋さん」をご利用ください。中立な観点で相場価格を知ることができますし、買取価格についても相談できます。

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