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住宅ローンを払えない人の割合と理由、対処方法についてまとめた

不動産売却(金銭的理由)

奥様

住宅ローンの返済がきつすぎて、これ以上払えない…

ご主人様

家を守りたいけれど、もうあきらめるしかないのか…

奥様

住宅ローンを払えない場合、どうやって解決すればいい?

ご主人様

住宅ローンを払えない人って実際にどのくらいいるのだろう?

せっかくマイホームを購入しても、住宅ローンを払えなくなってしまうと家を手放さなければなりません。

こちらでは、実際に住宅ローンを払えない人の割合がどのくらいなのか、払えなくなってしまう理由や対処方法について説明します。

住宅ローンを払えない人の割合

世の中で実際に住宅ローンを払えない人は、どのくらいいるのでしょうか。

調査しましたが、住宅ローンを払えなくなってしまった人の割合そのものを調査した統計データはありませんでした。

ただ、住宅金融支援機構が行っている「リスク管理債権」に関するデータが参考になります。リスク管理債権とは、支払いが滞ったり返済不能となってしまったりしている債権(さいけん:お金や不動産を受け取る権利)です。

2016(平成28)年において、金融機関による貸付金の元金総額は23兆3999億円であるのに対し、3か月以上返済が滞っていたり返済不能となっていたりするリスク管理債権の金額は4,414億円でした。ここから、住宅ローンを払えない人の割合は、借りている人の約1.89%と推測できます。

また、自己破産の件数からもヒントを得られます。自己破産とは、裁判所を通じて財産を清算し、借金を免除してもらうことです。

裁判所の司法統計によると、2014(平成26)年に自己破産した人は65,189人であり、そのうち16.1%の人が「住宅ローンが原因で破産した」と回答しています。数年でこういった数字が大きく変わることは少ないので、だいたい1年に1万人程度の人が住宅ローンを払えなくなって自己破産している計算になります。

以上のように、住宅ローンの返済は多くの家庭の家計を圧迫しており、実際に払えなくなってしまう方が少なからず存在することが明らかになっています。

住宅ローンを払えなくなる理由

次に、住宅ローンを払えなくなってしまう具体的な理由をみてみましょう。

1.リストラ、病気、介護、事故

会社のお給料が減ったり、リストラされて職を失ったりすると、たちまち住宅ローンを払えなくなってしまいます。また、病気をした場合にも仕事ができなくなりますし、親の介護などで働けなくなることもあるでしょう。入院したらそちらの方に医療費がかかり、さらに住宅ローンの返済が苦しくなってしまいます。さらには、突発的な事故にあって、働けなくなるケースもあります。

2.子供の教育費

子どもの教育費にも非常に大きなお金がかかります。ある調査によると、1人の子どもを高校から大学まで卒業させると、1,000万円程度の教育費がかかるという試算結果も出ています。私立大学や医学部などはさらに費用がかさみますし、予備校の費用や塾代なども高額です。中学から私立に入れたり習い事をさせたりすることもあるでしょう。

このように、多くのお金を子どもの教育費に振り向けると、住宅ローンに充てるお金が足りなくなって払えなくなることがあります。

3.家計の管理ができていない

きちんと家計の管理ができていないため、住宅ローンを払えなくなってしまうパターンもあります。

ボーナス払いを利用しているのに、ボーナスが入ったら気が大きくなって浪費してしまったり、身の丈に合った生活をせずに贅沢をしてしまったり、家計簿をつけずにずさんな管理をしていたりして、住宅ローンにまわすお金がなくなってしまいます。

住宅ローンを払えない理由はケースによっていろいろですが、上記のようなパターンにあてはまりそうな場合、特に気をつけてください。

住宅ローンを払えない場合の対処方法

住宅ローンをどうしても払えなくなってしまったら、どのようにして解決すればよいのでしょうか。

滞納していない場合:住宅ローンを借り換える

1つ目の方法は、住宅ローンの借り換えです。今の住宅ローンよりも有利な条件の住宅ローンに借り換えれば、払えるようになる可能性があるからです。

たとえば、今借りている住宅ローンの金利が現状の金利より高い場合、金利の低い条件のローンに借り換えることが可能です。今の住宅ローンの返済期間が短くなっている場合には、返済期間を長くすることによって支払いを楽にすることができます。

滞納してしまうと借り換えは相当難しくなるので、早めに金融機関に相談に行くべきです。

滞納している場合:任意売却で住み替える

滞納を放置していると最後は競売(けいばい・きょうばい)となって強制的に売却させられてしまいます。

実際に住宅ローンを払えなくなって滞納している場合には、任意売却(にんいばいきゃく)が現実的な選択肢となります。

不動産売却(金銭的理由)住宅ローン滞納後の流れと対処方法についてわかりやすく説明する

任意売却とは、住宅ローン借入先の金融機関の許可をとって、不動産市場で売却する方法です。家を売ったお金で住宅ローンを返済します。高く売ることができれば任意売却後の負担も小さく抑えることができ、一般的に競売(けいばい・きょうばい)より高く売れるので有利です。

こちらも、不動産競売が始まって入札や開札などの手続きが進んでくると任意売却はできなくなります。任意売却で解決するなら、早めに不動産会社に相談するのが良いでしょう。

まとめ

住宅ローンを払えないという人は、まずは、住宅ローンを借りている銀行に相談して状況を伝え、返済を待ってもらいましょう。2、3ヶ月程度の滞納なら、いつまでに滞納分を支払うのか約束して確実に入金すれば許してもらえます。

住宅ローンの支払いが厳しくなると、これからどうなるのか不安で不安でたまらなくなります。住宅ローンの返済がどうしても苦しいなら、最悪の状況に陥るリスクをふまえて、お家を手放すことも考えておくべきです。

少なくとも、お家の売却代金が残っている住宅ローンの金額よりも高ければ、銀行などに相談せずとも自らの判断で売却ができるため、まずはお家の査定価格を知っておくべきでしょう。

自分のお家がいくらなのか知りたいという人は「スマホの不動産屋さん」でご相談ください。また、あなたの住宅ローンの状況をお伺いし、どのようにすべきかアドバイスがもらえます。

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