不動産屋に行かなくても相談できる
「スマホの不動産屋さん」登場!

家を建築中に離婚した場合についてわかりやすくまとめた

離婚が原因での不動産売却方法

もし、お家を建築中に離婚が決まってしまったら、どのような影響が及ぶのでしょうか?

売主

すでに土地を購入して新居を建築しようとしているのに、離婚が決まってしまった…

売主

離婚するので、家がいらなくなったのだけど、建築を止めてもらうことはできないのかしら…?

こちらでは、お家を建築中に離婚した場合についてどうすればよいのかわかりやすく説明します。

建築と離婚は無関係

夫婦で住むはずだった家の建築中に離婚が決まってしまった場合、もう家はいらなくなったということで、家の建築を止めてもらいたいところですが、家の建築の工事と夫婦の離婚に法律的なつながりはありません

そのため、夫婦が離婚することになっても、家の建築工事はそのまま継続されます。

「離婚するから工事を止めてほしい」というわけにはいきません。また離婚が決まったからと言って工事が止まってしまうこともありません。

住宅ローンはどうなるの?

家を建築するときには数千万円以上の多額の費用がかかるので、ほとんどのケースで住宅ローンが利用されています。

離婚して家がいらなくなったら、ローンはどうなるのでしょうか?

先ほどの説明の通り、離婚と家の建築は無関係で、離婚しても家の建築工事は続きますし、いずれ家は完成します。工務店やハウスメーカーは、依頼された工事をきちんとこなしているわけですから、当然報酬が発生します。

発注者である夫婦は請負契約(うけおいけいやく)で約束した通り、工務店やハウスメーカーに報酬を払わなければなりません。そのためには住宅ローンを利用するしかないでしょうから、ローン負担が発生します

住宅ローンが夫婦のどちらか一方の単独名義であれば、離婚後にローン名義人が住宅ローンを支払っていかねばなりませんし、もう一方が連帯保証人になっていたり、2人が連帯債務者になっていたりするならば、離婚後元夫婦の2人に支払義務が及びます。

建築を止めてもらいたいときの方法

それでは「離婚するので、もう家はいらない」という場合、どうすれば良いのでしょうか?

この場合、まずは請負契約の内容を確認してみましょう。もしも「夫婦の離婚時やその他の重大な事情変更が発生した場合には解約できる」などの途中解約の条項が入っていたら、解約できる可能性もあります。

ただ、一般的な請負契約の場合「離婚によって解約できる」とは定められていません。

その場合には、建築業者との間で「協議」によって契約解消するかどうかを決めるしかありません

途中で解約するとしても、すでに着工している場合には出来高に応じた報酬の支払が必要になるでしょうし、場合によっては損害賠償を求められる可能性もあります。

夫婦の離婚という個人的な事情によって一方的に契約を解約するのですから、ある程度の負担は覚悟しなければなりません。

また、家を建てるために土地を購入した場合、家の建築を止めても土地購入をなかったことにすることはできません。残った土地をどのように活用すべきか考える必要があります。

家を建築して活用する方法

家の建築を途中でやめると土地も無駄になってしまいますし、結局支払いも必要になるので、あまり経済的でないことが多いです。

それであれば、家は約束通り建築してもらい、夫婦のどちらかが家に住むか活用する方が良いでしょう。
家の利用方法としては、次のようなものが考えられます。

1.どちらかが住む

夫婦のどちらかが家に住むのももちろん1つの方法です。ただしその場合には、居住しない側に住宅ローン負担がかからないよう工夫する必要があります。

家に住まない側に、ローンの負担がかからないようにする方法

もしも夫婦の一方が家に住むことになって、他方にローン負担を及ぼしたくないという場合には、ローンが「連帯債務」や「連帯保証」になっていないかを確認しましょう。

もしも連帯債務や連帯保証になっておらず、夫婦どちらかの単独名義であれば、ローン名義人ではない方にはローン負担が発生しないのでそのまま離婚しても大丈夫です。

一方、夫婦の連帯債務やどちらかが連帯保証人になっている場合には、そのまま離婚すると家に住まない側にも責任が及んでしまいます。その場合には、ローンを借り換えるか、別の担保を入れて相手をローンから外してもらうなどの対応をする必要があるでしょう。

離婚が原因での不動産売却方法離婚するとき、妻が家の連帯保証人から外れる方法についてまとめた

2.賃貸で貸す

家は新築なので、賃貸に出せばそれなりに高い収益を得ることができるでしょう。

毎月の住宅ローン返済額と毎年の固定資産税の合計を上回る賃料収入を得ることができれば、とりあえず赤字は出さずに過ごすことができます

参考 固定資産税とはイクラちゃんねる

3.売却する

夫婦間で賃貸などの管理が負担になる場合や、長期間の返済が必要な住宅ローンで後々もめないように、新築戸建ての状態で土地と一緒に売却してしまうのも1つの方法です。

問題は、いくらぐらいで売れるかどうかです。

住宅ローンよりも高値で売れたら、離婚後に住宅ローンの負担に悩まされることはありません。

いくらぐらいで売れるのか、相場価格を知りたい方は「スマホの不動産屋さん」でご相談ください。賃料がいくらぐらいかについても、ご相談できます。また、あなたの状況をお伺いし、どのようにすべきかアドバイスがもらえます。

こちらをクリック

匿名&無料 来店不要の不動産屋さん

スマホの不動産屋さん

※LINEでやり取りします。

error: あなたのデバイスを確認しました。コピペによる流用を見つけ次第、それ相応の措置を取ります。